2017/07/10
舞台「従軍看護婦~女たちの戦場~」

舞台「従軍看護婦~女たちの戦場~」

佐藤幸輔 出演決定!

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●公演日時:開場は30分前
8月
1日(火)①19:00~
2日(水)①14:00~ ②19:00~
3日(木)①14:00~ ②19:00~
4日(金)①14:00~ ②19:00~
5日(土)①13:00~ ②18:00~
6日(日)①12:00~ ②16:00~

●チケット:前売り¥5,000- 当日¥5,500- (全席自由)

●会場:池袋シアターグリーン BIG TREE THEATER

●作演出:山添ヒロユキ

●CAST
畠中清羅・太石好美・木村公美・村田 綾・梶野春菜・西川純奈・鳥丸ルナ・今田 萌
奥田武士・石尾吉達・立花伸一・三井信人・吉高大喜・田中達也・山口ゆう・佐藤幸輔
井上謙一・大松高太・川嶋 惠・伊藤 楓・古本美優・大司英奈

●物語
1945年8月初旬。敗戦濃い日本軍の救護活動をする為、女学生の<鈴木さちこ>は特志看護婦として東南アジアのパラマ島にいた。連日のように空爆があり今や病院とは言えない臨時の野戦テントの近くにも爆弾が落とされる。死亡した兵隊、これから死亡する兵隊、制空権、制海権を失っていた日本軍はアメリカ軍の上陸をかろうじて阻止している状態の中、軍医の<森田>看護婦長の<小野寺>を中心に看護婦達による必死の救護活動が行われていた。ある日小隊の3名の兵隊がテントに逃げ込んでくる。少尉の<野村>と部下の<六角>そして一等兵の<栗田>である。横暴に振る舞い続ける<野村>に翻弄される看護婦達。そんな折、負傷者の中から重大な病気が発生する。うわ言を言いながら死んでいく兵隊。果たしてこの危機的な状況の中<さちこ>達、従軍看護婦の運命は・・
この舞台は改めて戦争の非情さや、<さちこ>の目を通して従軍看護婦達の献身的な救護活動の実態を戦争体験者、また戦争を知らない世代に伝えていく物語です。

●お問合せ:従軍看護婦制作委員会 03-5451-0435 mail:angler@big.or.jp

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